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池上通信機株式会社 様

自社所有本社ビルの大規模改修
開放的で明るいエントランス
庭園をイメージした多目的スペース
出社率・ワーカーの距離感を考えたレイアウト設計
ABWエリア・食堂・リフレッシュコーナーの整備

PROJECT DATA

コンサルティング期間
2019年10月〜2021年10月
オフィス対象面積
4,460㎡
対象人員
約250名
コンサルティング内容
プロジェクトマネジメント

INTRODUCTION

自社所有本社ビルの大規模改修(外装内装の同時改修)

創立75周年事業として建物外部の大規模修繕・耐震補強工事と、本社ビルとしてのオフィス機能を見直して新たな働き方を検討する内装改修を同時併行で行いました。

業務の継続性、安全面に配慮しながら1フロアごとに改修を行い、実際に使用してみて出てきた改善点を協議しながら次の改修対象階の計画に活かしていくことで、より良いものを目指して計画を進めていきました。

ニューノーマル時代の働き方に対応したオフィス環境の実現

社員満足度と生産性の向上を目的とし、社員が生き生きと働けるワークプレイスの構築を目指しました。

良好なコミュニケーションの活性化を促す「来たくなるオフィス」を実現するため、プロジェクトメンバーと議論を重ねながら、将来の変化にも柔軟に対応できる拡張性を備えた「ゆとりのある空間設計」を行いました。

リアルとWEBのハイブリッドワークに適した環境設定、その日の仕事に応じて選択できる場を設けています。